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よくある質問

よくあるご質問
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患者様からいただくよくある質問をまとめてみました、来院前にご一読いただくければと思います。 もちろんこれ以外にも気になることがあれば当院までお問い合わせいただくようよろしくお願いいたします。

クリニックや診療について

ビルの中ですので少しわかりにくくて申し訳ありません。
四条室町の角、北西のビルの中です。
ビル名は住友生命京都ビルで、一階にHolly`s cafeというカフェがあります。
ビルの入り口から入り、エレベーターで三階までお上がり下さい。
(ビル写真、室町側看板写真、入り口写真エレベータ写るように、入り口前看板写真、クリニック扉写真)

当クリニックは、患者様のご要望に応じて、土曜日の午前診療を月2回程度おこなっております。
隔週などの決まりは設けておりません。不定期となります。
時間は9:30~12:30までです。
ご要望があっても、土曜日に関してはドクターや担当歯科衛生士の研修や出張などによりご希望に添えないこともあります。
また、回数が少ないため非常にお時間を確保しにくくなっておりますので、平日9:30~18:00までの間に、お電話にてなるべくお早めにご予約お願い致します。

予約の方の治療時間は余裕を持って長めに確保してあります。そのため、お電話でご連絡くださると、当日でも時間を確保できる場合がありますので、まずは一度お電話にてご連絡ください。
ご連絡いただければ最善を尽くします。

矯正治療は行っておりません。徒歩圏内に、当クリニックと連携を取っている矯正専門歯科医院がありますので、そちらへ紹介状を書かせていただく、もしくは当クリニックと共同で包括的歯科治療を実施いたします。
まずは一度ご連絡ください。

可能ですが、小児専門の歯科医院ではないため、お子様だけを診療することは今のところありません。
当クリニックに通院中の患者様のお子様、お孫様で診察ご希望の方は、治療させていただいています。
小児歯科専門医院と連携をとっているため、必要な場合はそちらをご紹介致します。

妊娠中や授乳中の治療にも対応しています。ただし、妊娠のステージ(初期・中期・安定期)によって治療方法が変わります。妊娠中やその可能性がある場合、 授乳中の場合は診察前にお伝えください。また、妊娠や授乳に限らず、持病をお持ちの方についても事前に申告していただくようお願いいたします。

はい、大丈夫です。
妊娠6週から12週の間のレントゲン撮影は胎児に影響を与えるといわれていますが、歯科用エックス線1枚撮影による被爆量は、約10万回の撮影で体に影響が出るくらいのわずかな線量となっております。さらにエックス線防護エプロンを使用すれば10分の1から100分の1に抑えることができます。
また、授乳中のレントゲン撮影については全く心配ありません。
妊娠している、または妊娠の可能性がある、授乳中の方は必ず診療前にお申し出くださいませ。

金属アレルギーの方でも安心して治療を受診していただけるよう努めています。その場合には金属を使わない治療(とぶ)を行ないますので、事前にスタッフまでご相談ください。

はい、自費治療についてのみ各種可能です。

もちろん治療いたします。あまり長い期間放っておくと、治るものもなかなか治らなくなってしまいます。早めに治療を再開しましょう。必要であれば、前医と情報提供させていただきます。

もちろん治療いたします。あまり長い期間放っておくと、治るものもなかなか治らなくなってしまいます。早めに治療を再開しましょう。必要であれば、前医と情報提供させていただきます。

噛み合わせや、他の歯に支障がないのであれば無理に抜く必要はありません。しかし親知らずは正しく生えてくることが少なく、腫れや痛み、または虫歯の原因にもなります。詳しくは一度ご相談下さい。

はい、全く問題ありません。
当院の取り扱い商品はこちらからご覧ください。

健康保険証のコピーは基本的に使えません。コピーの場合は後日(同月内)に原本を持参するようにお願いいたします。また、保険証は初診時のほか月初めの来 院の際には必要となりますので、忘れないようにご注意ください。初診時に保険証のない場合は10割負担となりますのでご了承ください。

インプラントについて

手術中は麻酔をしますので痛みの心配はありません。また、御希望の方には麻酔科専門医を手術時に呼び、点滴により鎮静剤を投与する静脈内鎮静法を行っております。
手術に恐怖心をお持ちの方でも安心して受けていただけます。

インプラントが骨にしっかり固定されていますのでご自分の歯感覚で咬むことができます。入れ歯の不具合で悩んでいた方からは、何でも咬めるようになったという嬉しいお声を頂いております。

16〜18歳で骨の成長がほぼ終了していれば、可能です。
上限に関してはその人の健康状態によっても異なりますが、普通の健康状態であれば80代くらいまで可能です。
現在までで当クリニックでインプラント治療を受けられた方で最高齢の方は、86歳です。

当クリニックで使用するアゴの中に埋めるインプラントは「純チタン
でできておりますので、通常の使用で壊れることはほとんどありません。生体に対して無害で安全性も高く、極めて長期的に安定した状態を保つことができます。ですが、歯磨きが不十分でインプラント周りに歯垢が付着した状態のままですと、天然歯同様に歯槽膿漏のような状態を引き起こし、インプラントの周りの骨が弱ってしまいます(インプラント周囲炎)。酷い状態になるとインプラントを抜かなくてはなりません。
インプラントにかぶせる上部構造については、インプラントのページをご参照下さい。

お口の状態によってかなり変わります。インプラントを入れた当日に仮歯を装着できるケースもあれば、骨や歯肉の移植を伴うケースの場合は、半年から1年、またはそれ以上に及ぶ場合もあります。一般的な目安として、下アゴで3ヶ月。上アゴで4ヶ月くらいです。

インプラント治療は自由診療(自費)になるため診察に関しても保険が効きません。
費用に関しては、使用するインプラントの種類や本数、上に装着する上部構造の種類、アゴの骨の状態などによって大きく異なります。
詳しくは診察後に説明致します。

インプラントが必要なところは何らかの理由で抜歯にいたったわけですから、十分に骨があることのほうが少ないです。
必要な診査をおこない、プランをご提案致します。詳しくは一度ご相談ください。

歯周病(歯槽膿漏)は歯の周囲の骨を溶かしてしまうため、インプラントを埋入するための土台の骨が少なくなっています。その場合は骨を増やす手術などを併用する必要があります。
また、インプラントはご自身の歯と同様に、歯周病に罹ることがあります(インプラント周囲炎といいます)。インプラント以外の歯が歯周病だと、インプラントに歯周病菌が感染する可能性が高まりますので、状態によっては歯周病治療を先行する必要もあります。
詳しくは一度ご相談下さい。

糖尿病の主治医と連絡を取り、手術が可能かどうかの確認が必要になります。糖尿病のコントロールの状態によってはインプラント手術ができない可能性もあります。
また、糖尿病の方は歯周病に罹っている場合が多々ありますので、状態によっては歯周病治療を先行する必要もあります。
詳しくは一度ご相談下さい。

歯周病治療について

「歯の周りの病気」です。詳しくは歯周病についてをご覧下さい。
進行してしまうと回復が難しい病気のため、早期発見・早期治療が大変重要です。
詳しくは一度ご相談下さい。

一般的には中高年に発症することが多いのですが、30代前後でも約80%の方に何らかの症状があると言われています。また、初期症状においては10代の若年齢層でも約50%もの方に見受けられます。
早期発見・早期治療が大変重要ですので、若いうちから歯周病予防を考えるのは決して早すぎる事ではありません。
一度ご相談下さい。

何よりもまずプラークコントロールが不可欠です。歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行のほとんどを食い止めることができます。
しかし歯周病には噛み合わせや遺伝的要素なども関係してくるため、まずは診察をして現在の状況を確認することが重要です。
歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は、ご自身で除去できないためクリニックで専門的な清掃を行う必要があります。
ご自身でのケアとクリニックでのメインテナンスが、歯周病予防の大事な二本柱です。

他の理由も考えられますが、歯周病の可能性が高いと思われます。お早めにご来院ください。

ニコチンは血液循環や免疫機能が障害され、歯周病の原因となる細菌に対する歯肉の抵抗力が低下し、歯周病を進行させたり歯肉の治癒力を低下させてしまいます。
できれば禁煙をしていただきたいのですが、どうしても禁煙できない場合は、煙草を吸わない方よりももっと、お口の健康に気を配るよう必要があります。

ぐらついている歯と、お口全体の状態によっても変わってきますが、歯周病が非常に重篤な可能性があります。
ぐらついていると感じた時は一刻も早くご来院ください。

年齢やお口の健康状態によって変わりますが、少なくとも3~6ヶ月に一度のメインテナンスをお勧めします。

審美歯科について

審美治療を受けて、歯や歯肉の色・形・透明度・口唇とのバランスなどや、患者様のお顔の雰囲気や個性などにあった歯にすることで、とても美しい口元•顔貌(がんぼう)になります。
他人が気にならないことでも、ご自身のコンプレックスというものはほとんどの方にあるものです。小さなことでもコンプレックスが解消することで、内面から前向きになれたり、自然と笑顔になったりするものです。
患者様に合わせた様々な治療方法がございますので、口元にお悩みのある方は一度ご相談ください。

当院では自費の歯やかぶせものに対して、5〜10年間の保証期間を設けております。(定期検診受診などの条件あり)
手入れの仕方や生活習慣、歯ぎしりの有無や定期健診の頻度など、状況によってかぶせものの持ち具合には大きな差が出てきます。定期的にチェックをしながらできるだけ長くお使いになれるよう、お手伝いさせていただきます。

基本的に美容に関する治療は保険適用外になります。
患者さまの希望をしっかりと確認し、かみ合わせや歯の状態の検査も重要です。お口全体の状況を十分に確認した上でプランと費用のご提案を致します。
治療は患者さまに納得していただいた上で開始しますので、ご安心ください。
詳しくは一度ご相談下さい。

ホワイトニングについて

18歳以下の方は、まだ歯の成長過程にあるのでおすすめできません。年齢の上限はありません。男女問わず受けていただけます。

ホワイトニングは歯の色自体を白くします。
歯のクリーニングは歯の色はそのままに表面の汚れを除去します。

その人の生活環境にもよりますが、通常は半年〜1年程度とされています。ホワイトニングの効果を持続させるためにも、食生活や歯の手入れなどにも注意することが大切です。

ホワイトニング剤の主成分は過酸化水素、あるいは過酸化尿素です。正しい方法でホワイトニングを行えば、歯の表面のエナメル質にダメージを与えることは気にしなくて良いと思います。
但し、虫歯があったりすると歯にダメージを与える恐れがあります。また、知覚過敏の症状を起こす方も中にはいらっしゃいます。当院では、歯の状態や歯茎の状態をしっかり検査してから、ホワイトニング治療を行いますのでご安心ください。知覚過敏の症状が出た時にはすぐにお申し出ください。

正しい用量や用法を守れば、身体に影響を及ぼすことはありません。ただし、場合によっては知覚過敏などの症状がでることがあります。口の中の状態などをみながら施術の前に十分奈説明を行ない、同意の上で施術を開始致しますので、ご安心ください。

健康保険はその状態が病気と認定されれば適用されますが、基本的に美容に関するものは保険適用外となります。
ホワイトニングも保険適用外です。

妊娠中、授乳中の方の安全性は確立されていません。
緊急性を要する治療行為ではありませんので、安心して受診していただける時期まで待っていただく方が良いでしょう。

定期検診 メインテナンスについて

歯の表面の着色は落とすことができます。
しかし歯の色そのものは変わりませんので、元から白くしたい場合はホワイトニングや審美歯科治療が必要となります。
詳しくは一度ご相談下さい。

個人差はありますが、着色の多い方は月に一度、一般的には3~4か月に1回の割合で行うことをお勧めします。

保険外と保険内とがあります。保険外は一度で終了します。保険内はルールに基づき色々な検査をするため一度では終了しません。どちらにされるかはご相談ください。

どんなに丁寧に磨いたつもりでも、人によって苦手な場所などはあり、磨き残しは必ずあります。
自分ではなかなか落とせない歯の汚れや、歯周ポケットに入り込んだ汚れなど、ご自身で除去出来ない汚れの除去のためにも定期健診が必要です。

お口の状態の悪い方は1ヶ月に一度、通常は3~6ヶ月に一度をお勧めしています。
詳しくは一度ご相談下さい。

お口の大きさ、歯並びにより個人差があります。
一般的には固さがふつうで、ブラシヘッドが小さく、毛先がそろったナイロンはブラシが良いでしょう。
しかし、お口の状況によって使うべき歯ブラシや、補助器具などは様々ですので、担当歯科衛生士にプランを立ててもらうことがベストでしょう。

最近は超音波の振動で歯についた歯垢を除去できたりする、すぐれた商品が販売されています。
普通の歯ブラシでも電動ブラシでも、重要なのは磨き方です。
また、ほとんどの方にはブラシ以外の補助器具が必ず必要になりますので、電動歯ブラシのみというのは当クリニックでは推奨いたしません。
担当歯科衛生士が、一人一人に合ったブラッシング方法、ブラッシングに使う道具を提案いたしますので、詳しくは一度ご相談下さい。