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審美歯科治療

審美歯科治療について
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審美歯科治療

明眸皓歯(めいぼうこうし)。これは目元口元の美しい女性を形容する四字熟語。
もとは世界三大美女の一人、楊貴妃を形容するため、唐の詩人が詠った言葉です。美しさの要素として古くから白い歯が重要であったことがよくわかる言葉です。
京都市下京区・四条烏丸にある岡部歯科クリニックでは、現在まで様々な審美治療を行なっております。

「美しく自然な口元は機能も備える」

開院以来、多くの方々にこの考え方にご賛同いただき、数多くの審美治療を行なってきました。
ここではその使用材料、およびホワイトニングについてご紹介させて頂きます。

当院では「Tion(ティオン)」というホワイトニング材を使用しております。

ティオン オフィス

本来のオフィス用薬剤は、効果を出すために知覚過敏などのリスクを高める高濃度の過酸化水素を含む必要がありましたが、ティオン オフィスは「可視光応答型光触媒V-CAT(TiO2-xNx)」の応用により、比較的低濃度の過酸化水素で知覚過敏などのリスクを抑えつつ高い効果を得 られるようになりました。

ティオン ホーム

比較的低濃度(10%)の過酸化尿素が含まれています。ジェル状なのでマウスピースに注入しやすく、歯面にムラなく広がりお口の中に流れ出しにくくなっています。また、白色なのでマウスピースから溢れ出た場合でも自分で確認しやすいのが特徴です。

また、審美治療については全て、マイクロスコープを使用し、出来る限り精密に適合させるよう心がけております。

当院での現在まで使用した材料の内訳

  • オールセラミック
  • メタルボンド
  • ゴールド
  • ハイブリッドセラミック
  • 金銀パラジウム合金

オールセラミック

現在の審美治療の代表ともいえるオールセラミック。いっさい金属を使用せず、天然の歯に一番近い被せものです。長い年月が経ってもほとんど変色がなく、金 属を使用しないため金属の溶け出しによる歯や歯茎の変色もありません。その美しさと強度から、現在数多くの方々に選ばれています。

PFM

セラミック治療において当院でも長い歴史のある治療です。内側に金属を使い、外から見える部分にセラミックを焼き付けた被せものです。色調ではオールセラミックに若干劣りますが、セラミックを使用しているため長い年月が経ってもほとんど変色がありません。

ゴールド(金合金)

金合金や白金加金(金合金にプラチナを加えたもの)などの貴金属を使用した素材。色がゴールドのため、あまり審美的ではありませんが、その柔らかく伸びの ある特性を生かし、強い咬合力のかかる部位でも長期にわたり機能してくれます。歯ぎしりのある方や、咬む力の強い方の一番奥の歯で当院ではよく使用してい ます。

ハイブリッドセラミック

レジン(歯科用プラスチック)とセラミックを組み合わせた素材。レジンより強度はありますが、時間が経つと変色をお起こしたり、セラミックに比べると色調は多少劣ります。当クリニックでは噛み合わせの相手が義歯(入れ歯)の方等に使用しています。

このような方にお薦めします

  • 歯を白くしたい
  • 歯の隙間を無くしたい
  • 根歯の形を整えたい
  • 歯並びを良くしたい
  • 最銀歯を目立たなくしたい
  • 前歯の隙間や形が気になる

口腔付近の機能の回復と審美の改善は、表情は明るく、生活に活力を取り戻すことにつながります。
このように「歯科審美」は皆さんのクオリティー・オブ・ライフに大きく貢献しています。